マジックにおいて2マナって言うのはすごい重要な意味を持ちます。勝手にそう思ってるだけかもしれませんが。


カウンターも2マナに強いものが多いし2マナに除去も多いですし。


デッキを組むにあたって1マナは無くてもデッキは組めますが2マナのカードがないとデッキはほぼ成り立ちません。


しかも現環境はクリーチャーが優遇された環境です。2マナクリーチャーにも強いものが多くなってきています。


まぁタルモゴイフなんて化け物も過去には居ますがそれなりに強いものが多いです。


ラブニカには2マナ3/3バニラでもかなり優遇されていました。


でも今はバニラはカス扱いになってきています。


何かしらのプラス能力が無いとトーナメントでは見かけることができません。


そう考えると現環境最強の2マナクリーチャーはレンの地の克服者と言えるのかもしれません。


ただ彼は条件が厳しいです。能力は破格ですが専用デッキでないと活躍出来ません。


そのせいか最強ではすっかりトーナメントから姿を消してしまっています。


結局何が言いたいのか。


それは色さえ合えば入るであろうナイスクリーチャーをみんな見落としているんじゃないかと言うことです。


実際オレも入れてませんでした。どこかで気づかない振りをしていたのかもしれません。


どうして今までこのいぶし銀を入れなかったのだろうという後悔の念に駆り立てられています。


だから今日はそんないぶし銀を入れて大会に望みたいと思います。


今まで世界中で使われているのに注目を特に浴びることも無くいぶし銀のまま頑張ってきてくれた彼を使いたいと思います。


誰もが彼を1番だとは言わないでしょう。


それでもオレは彼を一番だと言ってあげたいと思います。


頑張って活躍してくれると信じています。



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