帝王Bことめーくんを壮大に送る会は見事大成功だったと言えよう。ただ一つを残しては。


飲み会はお店の雰囲気も味も目の前にいたお姉さん(マンダム風に言えばアマゾネス)も本当に最高だった。


Bへの選別のオンスロートトーナメントパックから青黒フェッチが出たりしてテンションも最高潮だった。


ここまでは本当に最高だった。


しかしこの後が本当に最低だった。


優勝者1ボックスという通称身内ガチ杯。ここで筆者の野望は打ち砕かれた。


この大会本気で優勝を狙っていたくせに蓋を開けてみれば1ポイントと言う誠に情けない結果となってしまった。


正直調整も出来ていないあんなデッキで優勝狙ってたなんて言ったら現場にいた人間はみんな「こいつ頭大丈夫か?」と言うだろう。


だが本気で狙っていたのは事実である。


優勝を狙って大会に参加するのはどんなデッキを使っている人も同じだろう。


口では勝つつもり無いからなんて言っても負けるつもりで大会に望むやつなんているわけがない。


ただ問題は優勝できなかった事ではない。1分けしか出来なかった事である。


もはや相性やプレイングの問題でもない。デッキが悪すぎたのである。


全てが終わった後「そのデッキは無い」とぺんぎんがボソッと言ったのが今でも耳に焼き付いている。


その場では否定はしたが今なら言えるだろう。


ぺんぎんよ。オレのはデッキではなかったよ(笑)


だがふざけたつもりは無い。優勝するつもりだったのだから。


少ない調整の中で頑張って仕上げたつもりだった。


もし過去に戻れるならばあの日に戻り違うデッキで大会に挑んでいるだろうが。


こうして野望は砕け散った訳だが何故か参加賞的なローウィン1パックから青命令が出てランダム賞の褒章青命令まで頂くと言う豪腕っぷりで一番美味しい男になってしまったのだが。


何はともあれ本当に楽しい送別会だったと思う。


参加した皆さんお疲れ様。


めーくんもお疲れ様。


そしてあのデッキよ。君の出番は今年いっぱいは無いだろう。


たがオレが青命令2枚をゲットできたのは君のおかげだ。


あえてありがとうと言いたい。そしてサヨナラだ。








次回は大渦の天使デッキでお送りします。



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